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歯職人
5つ星のうち5.0
山本太郎とれいわ新選組を知るうえで肝として活用したい一冊
2019年12月27日に日本でレビュー済み
形式: 雑誌Amazonで購入
「週刊金曜日」の臨時増刊号として発行された一冊です。本号は、「週刊金曜日」の過去記事、そして参議院選挙の結果を受けての新規記事などなどで構成されている。蓄積資産とれいわ新選組の参議院議員選挙での公式文書(公約など)を、資料としても整理し次につなぐ作業の一環とも言えよう。
「週刊金曜日」の編集委員であり、山本太郎が社会に目覚めた初期から伴走してきた雨宮処凛さんと日本の近代政治史を独特の視点で分析してきた同じく編集委員である中島岳志さんが大きく手腕を発揮している号である。
山本太郎とれいわ新選組の主張と活動は、動画サイトで公開されており、そちらと重複する部分もあるが、特に注目する企画は、■NPO法人「抱樸」理事長の奥田知志×山本太郎(10月2日、北九州市)と■徹底討論 「山本太郎現象」と左派ポピュリズム 石戸諭×中島岳志である。
従来、政治に近づくうえで、左翼、右翼の分類、○○主義を自称したり他称されることがお決まりの様にあったが、この二本の企画に、山本太郎とれいわ新選組の骨格となる「フリースタイル」と呼ばれる行動原理の一部が現れていると思われる。
木村英子氏にもページが割かれ、類似企画との違いが出ている。
注目したいみたい一冊です。
まるごと山本太郎 れいわ新選組 (週刊金曜日 2019年11/28臨時増刊号 [雑誌]) (日本語) 雑誌 – 2019/11/28
商品の説明
内容紹介
内容
■表紙
■写真特集 2019年参院選、2012年官邸前抗議、2013年参院選初当選
■れいわが始まる 山本太郎街頭記者会見(8月1日、 東京・新宿駅西口)
■NPO法人「抱樸」理事長の奥田知志×山本太郎(10月2日、北九州市)
■単独インタビュー 「旋風」を巻き起こした「山本太郎」とは何者か
■志位和夫・共産党委員長、山本太郎・れいわ新選組代表の共同会見(9月14日、国会)
■参院選総括と今後 山本太郎代表記者会見(8月7日、日本ジャーナリスト協会)
■街頭会見の魅力 及川健二
■徹底討論 「山本太郎現象」と左派ポピュリズム 石戸諭×中島岳志
■木村英子、舩後靖彦両参議院議員が初登院(8月1日) 写真・文 薄井崇友
■らんきりゅう「当事者のパワー」 雨宮処凛
■舩後靖彦さん当選の舞台裏 人間の可能性に限界がないこと示す議員の誕生 雨宮処凛
■“いのち”でつながるために 若松英輔×木村英子
■山本太郎が吠えた90分「私は首相になる!」(19年5月24日号)
■新・わたしと憲法シリーズ 山本太郎(13年6月14日号)
■風速計「使えるツール、発見!」 雨宮処凛(13年9月6日号)
■山本太郎「本当の芸能人なら声を上げてファンを守れ!!」(11年11月4日号)
■れいわ新選組「決意」
■れいわ新選組「政権とったらすぐやります 今、日本に必要な緊急政策」
■編集後記
出版社からのコメント
「れいわ新選組」の勢いが止まらない。2019年7月の参議院選挙では2議席を獲得。
山本太郎代表が8月に北海道から始めた全国ツアーには多くの人々が詰めかけている。
〈あなたが明日の生活を心配せず、人間の尊厳を失わず、胸を張って人生を歩めるよう全力を尽くす〉(れいわ新選組「決意」)
という訴えはなぜ人の心を打つのか
2011年から山本太郎さんを取り上げてきた『週刊金曜日』が、
「れいわ新選組」の魅力に迫り、新しいラディカル・デモクラシーについて分析する。
登録情報
雑誌: 84ページ
出版社: 金曜日; 臨時増刊版 (2019/11/28)
言語: 日本語
ASIN: B07Z75PQ8K
発売日: 2019/11/28
梱包サイズ: 25.2 x 20.6 x 1.2 cm

歯職人
5つ星のうち5.0
山本太郎とれいわ新選組を知るうえで肝として活用したい一冊
2019年12月27日に日本でレビュー済み
形式: 雑誌Amazonで購入
「週刊金曜日」の臨時増刊号として発行された一冊です。本号は、「週刊金曜日」の過去記事、そして参議院選挙の結果を受けての新規記事などなどで構成されている。蓄積資産とれいわ新選組の参議院議員選挙での公式文書(公約など)を、資料としても整理し次につなぐ作業の一環とも言えよう。
「週刊金曜日」の編集委員であり、山本太郎が社会に目覚めた初期から伴走してきた雨宮処凛さんと日本の近代政治史を独特の視点で分析してきた同じく編集委員である中島岳志さんが大きく手腕を発揮している号である。
山本太郎とれいわ新選組の主張と活動は、動画サイトで公開されており、そちらと重複する部分もあるが、特に注目する企画は、■NPO法人「抱樸」理事長の奥田知志×山本太郎(10月2日、北九州市)と■徹底討論 「山本太郎現象」と左派ポピュリズム 石戸諭×中島岳志である。
従来、政治に近づくうえで、左翼、右翼の分類、○○主義を自称したり他称されることがお決まりの様にあったが、この二本の企画に、山本太郎とれいわ新選組の骨格となる「フリースタイル」と呼ばれる行動原理の一部が現れていると思われる。
木村英子氏にもページが割かれ、類似企画との違いが出ている。
注目したいみたい一冊です。
まるごと山本太郎 れいわ新選組 (週刊金曜日 2019年11/28臨時増刊号 [雑誌]) (日本語) 雑誌 – 2019/11/28
商品の説明
内容紹介
内容
■表紙
■写真特集 2019年参院選、2012年官邸前抗議、2013年参院選初当選
■れいわが始まる 山本太郎街頭記者会見(8月1日、 東京・新宿駅西口)
■NPO法人「抱樸」理事長の奥田知志×山本太郎(10月2日、北九州市)
■単独インタビュー 「旋風」を巻き起こした「山本太郎」とは何者か
■志位和夫・共産党委員長、山本太郎・れいわ新選組代表の共同会見(9月14日、国会)
■参院選総括と今後 山本太郎代表記者会見(8月7日、日本ジャーナリスト協会)
■街頭会見の魅力 及川健二
■徹底討論 「山本太郎現象」と左派ポピュリズム 石戸諭×中島岳志
■木村英子、舩後靖彦両参議院議員が初登院(8月1日) 写真・文 薄井崇友
■らんきりゅう「当事者のパワー」 雨宮処凛
■舩後靖彦さん当選の舞台裏 人間の可能性に限界がないこと示す議員の誕生 雨宮処凛
■“いのち”でつながるために 若松英輔×木村英子
■山本太郎が吠えた90分「私は首相になる!」(19年5月24日号)
■新・わたしと憲法シリーズ 山本太郎(13年6月14日号)
■風速計「使えるツール、発見!」 雨宮処凛(13年9月6日号)
■山本太郎「本当の芸能人なら声を上げてファンを守れ!!」(11年11月4日号)
■れいわ新選組「決意」
■れいわ新選組「政権とったらすぐやります 今、日本に必要な緊急政策」
■編集後記
出版社からのコメント
「れいわ新選組」の勢いが止まらない。2019年7月の参議院選挙では2議席を獲得。
山本太郎代表が8月に北海道から始めた全国ツアーには多くの人々が詰めかけている。
〈あなたが明日の生活を心配せず、人間の尊厳を失わず、胸を張って人生を歩めるよう全力を尽くす〉(れいわ新選組「決意」)
という訴えはなぜ人の心を打つのか
2011年から山本太郎さんを取り上げてきた『週刊金曜日』が、
「れいわ新選組」の魅力に迫り、新しいラディカル・デモクラシーについて分析する。
登録情報
雑誌: 84ページ
出版社: 金曜日; 臨時増刊版 (2019/11/28)
言語: 日本語
ASIN: B07Z75PQ8K
発売日: 2019/11/28
梱包サイズ: 25.2 x 20.6 x 1.2 cm